【Mazdaマツダスピードアテンザ】オイル交換 116,120km
前回交換(2018.10.22):114,905km
今回交換(2019.10.17):116,120km +1,215km
約一年ぶりにエンジンオイル交換。併せてフィルター交換も実施。
使用銘柄はマツダ純正のGOLDEN SN 5W-30
今まではカーショップさんで色々なオイルを試していたのですが、アテンザの場合必要なオイル量が5.3Lと半端に多めなため、市販されているオイル缶だと余り分が出てしまいます。余った分はこれまでは他の車に回して使っていたのですが、保管するのがメンドーになってきまして…。
そんなわけで今回はディーラーさんにお願いすることにしました。
オイル交換で待ちの間、出たばかりのCX-30に試乗。
さすが最新型。乗り心地がすこぶる良好です。2,000㏄のNAということでしたが、試乗コースで走らせる分には必要十分なパワー感じゃないかと思います。営業さんはロードノイズがちょっと~なんていっていましたが、僕のアテンザと比べれば圧倒的に静かなのでとても快適でした。これは長距離楽だろうな。
いいな~と言えば、内装のデザインがとてもかっこいいと思います。かっこいい…うーん、おしゃれ?個人的にはもっとメカメカしいのも好みですが、とても居心地のいい空間でした。これに乗った後で自分のアテンザに乗ってしまうと、さすがに時代を感じてしまいますね~汗
総走行距離:116,120km
【Mitsubishiアイ】オイル交換 68,687km
7月末に通勤用の車両を、ということで三菱のアイを中古で購入しました。
初めの内は通勤用なので、値段重視で選んでいました。…選んでいたのですが、中古車サイトでいろんな車を眺めている内にどうせならターボがいいとか、珍しいモデルがいいとか、そんな内なる欲が出てきてしまって…ワゴンR→デイズ→ムーヴ→バモス→R2といった具合に変遷をたどり、最終的に近所の中古車屋さんで発見した今回のアイちゃんに落ち着きました。案外街中でも見かける機会が多いので、珍しいモデルかどうかは別として、ターボ付きでMR駆動は初体験。納車前からワクワク。スタイリングも丸みがあって、宇宙船みたいな独特なデザインですね。顔つきも愛嬌があります。
いざ乗ってみると近所の田舎道では轍に足を取られそうになる感じはありますが、直進性自体は悪くありません。コーナリングもアテンザに比べると旋回の始まりが軽く、ひらひらと曲がっていきます。車重が軽いからなのか、これこそMRの面目躍如といったところなのか分かりませんが、なかなか面白いですね。高速域は80km付近までがストレスも少なく快適に走れる印象です。これならある程度の長距離もこなせそうです。…と思ったのでさっそく宇都宮市からお隣は福島県会津若松市までいってきました。
ルートとしては宇都宮市→日光市湯西川→福島県南会津町→下郷町→会津若松市へ至る定番?ルートです。所要時間は3時間半程度。休日の時間つぶしにもちょうどいいですね。
で、走らせた感想ですが、動力性能や車両の安定性自体は大きな不満はありません。これはむしろ想像以上に良かったというか、峠道ではパワーが足りないとか感じると思っていましたが、案外普通に走ります。ま、そりゃそうです。絶版車とはいってもまだまだ現代の車ですしね。ただ、シートが少々小ぶりな印象で、車を降りた後腰回りが少し重く感じました。といっても慣れてしまえば気にならなくなりそうな気もします。というか少しダイエットしようと反省したのはここだけの話。
そんなこんなで早くも納車後2カ月がたち、走行距離も2,000km近く走ったので地元のディーラーさんでオイル交換をお願いしました。
オイル自体の劣化は体感では正直わかりませんでしが、色的にはそこまで黒くなっていないことから3,000kmは普通に問題ないかもしれません。次は3,000kmを目安に交換し、また色の変化具合を確認するとともに、体感でも劣化を感じられるかどうかチェックしてみようと思います。
総走行距離:68,687km
令和 走り初めと打ち初め
新元号 令和初日。
折角のゴールデンウィーク。部屋でじっとしているのも勿体ないので、近所の山へドライブに行ってきました。走り初めですね。
令和初日の午前中は、予報では雨がちらつくとの事でしたが、薄らと雲がかかっている程度。晴れてはいなかったけど直射日光がない分かえって過ごしやすい天気でした。
特に目的地もないソロドライブなので、道端の花とか写真撮ってのんびり楽しみました。
ミツバチくんがせっせとお花の蜜を集めておりました。
動くものって撮るの難しいですね。カメラを構えようとすると隣の花へ移ってしまいます。働いているんですから仕方ありません。
邪魔してしまってすみません。いい蜜とれたかな?
近所の水田に水がはいりました。これから稲作の時期ですね。
僕の家は農家ではありませんが、通学路が田んぼ道だったので、こういった景色を見るのは好きです。
ちなみに水田には米を作るという目的があるのはもちろんですが、その他にも自然のダムとして洪水を防いだり、土砂崩れ・土壌流出の予防、地下水を作ったり、気温を調整したり、自然の生態系を維持するといった多くの役割をもっているそうです。
水田や田畑が日本の環境を維持してくれていたんですね。感謝です。
午後は天気が崩れるとの予報だったので昼過ぎくらいに帰宅。
知り合いと仕事についてあーでもないこーでもない語り合った後は、近所のゴルフ練習場へ練習に行きました。令和になって初打ち。打ち初めですね。
といっても、ゴルフは最近始めたばかりなので、ゴルフ練習場に来るのもこれで3回目くらいだったかな?
とりあえず7番アイアンでハーフスイングの練習です。これがまた思ったように当たらない。芯に当たると気持ちいいのですが、芯を外してしまいます。
まずは安定して当てられるようになること。これを目指して頑張ろう。
フォレスター 一年点検 2018/04/24
予定よりも1月遅れての1年点検。
点検時の走行距離は73,320km。
2018年3月10日に中古にて購入した時の走行距離は53,280kmなので、この1年とちょっとの間で20,000kmほど走行した事になります。
片道30km近い通勤距離が地味に効いていたんだと思います。ま、これからは職場が近くなって、半分くらいの距離に減ったので通勤で走行する距離は減るだろうけど、それでも走るんだろうなぁ。
海、山、雪道、雨の中のドライブといろんな環境下で走ってきましたが、現在特に気になるような不調はありません。…といいたいところですが、素人なので本当に問題ないか実際のところわかりません。
この1年点検というタイミングで色々と見てもらおうと思いましたが、メカニックの方からは特に気になるような箇所は無かったとのこと。プロのお墨付きも頂いたのでひとまず安心です。
以下、整備内容
・エンジンオイル 0W-20(SN)
・ガスケット
・オイルエレメント
・エアコンフィルター CLEAN AIR FILTER5005
総走行距離:73,320km
フォレスター洗車 融雪剤はしっかり洗い落とそう
先日、遅い初詣のため会津若松地方をドライブしたのですが…
ご覧の通りすっかり汚れてしまいました。
冬になると雨や降雪による路面凍結が起こります。
路面が凍ると怖いのがスリップですよね。このスリップを防止のため、山間部や積雪のある地方では道路のあちらこちらで融雪剤が散布されています。
ドライブ当日はお昼頃から雨が降り出したこともあって、この融雪剤だけでなく、埃や泥を含んだ雨水が車体に撥ねた結果、写真のように状態に…。
この季節は仕方ありませんね。
ここで大切なのは、仕方ないと言って車体の汚れをそのままにしないことです。
そうです。融雪剤は放っておくと危険だし、何より車が「早く洗ってくれ」と訴えかけてくるようです。
ところ融雪剤とは、雪道や凍結路でのタイヤのスリップを抑え、事故を防止するために冬季になると散布されるものです。
道路に雪が降ると、道路とタイヤの間の摩擦が少なくなり、タイヤが路面を上手く捉えることができなくなります。その結果、発進時の空転、右左折時やコーナーでの横滑り、ブレーキ時の制動距離の増加といった現象が発生します。場合によってはスリップし、コントロールが効かなくなり、対向車や前方の車と衝突といった危険性もあります。
また、雪道は車が通過するごとに徐々に踏み固められることによりアイスバーンに変化することもあります。降った直後の雪道と比較すると明らかに滑りやすく、シャーベット状の道だとスタッドレスといえど安全とは言い難いくらい滑ったりします。
そんな危険な雪道で威力を発揮するのが融雪剤です。
ところでふと融雪剤にはどんな種類があるんだろうと思い、融雪剤の仕組みやその種類について調べてみました。
【融雪剤の仕組みについて】
積雪した路面に融雪剤を散布すると、塩化カルシウムなどの成分が水に溶けだす。この時に水の凝固点降下が起こり、融点が下がります。つまり、水(正確には水溶液)が凍り始める温度が0℃よりも下がるということです。この凝固する温度が0℃以下になる効果を利用して、水が凍らないようにするのが融雪剤の仕組みとのことです。
また、融雪剤中の成分が水に溶けだす過程で発熱反応を起こし、氷を解かす効果もあるそうです。
なんとなく融雪剤を撒けば氷が溶けるんだろうという認識でしたが、こういう仕組みだったんですね。中学の時の理科のK先生ごめんなさい。
【融雪剤の種類】
氷の融点(水の凝固点)を下げることで、路面凍結を抑え、スリップによる事故を防ぐことに寄与しているといえるこの融雪剤ですが、その材料には塩化カルシウムが一般的なのかな?
ちなみに融雪剤の原料(?)の種類としては以下の通り(他にもあるかな?)
・塩化ナトリウム
・尿素
・カーボンブラック
酢酸カルシウムとか尿素なんてのも使われているんですね。これは初めて知りました。へ~と思ったけど、実際はあまり使用されていないそうです。お手軽な塩化カルシウムと比較すると2~4倍程度のコストがかかってしまうことや、費用が掛かる割に効果が薄かったり、尿素は異臭が出てしまうことから使用は消極的とのことでした。
確かに田舎の山道を走っていると、路肩に積まれているのをよく見ますが、塩化カルシウムが多い気がします。
【塩害について】
融雪剤で怖いのが金属を腐食させてしまうということ。つまり錆ですね。
よく海辺の町をドライブしているとトタン屋根が赤茶けている光景を見ます。
雪道を走らせて下回りの洗浄をろくにしないでいると、数年後には下回りがボロボロに…なんて話を聞いたことがありますが、そこまでオーバーではないだろうと思いつつ、調べてみると出てきますね。いろんな画像が…
放っておくと徐々に錆が進行して恐ろしいことに…
と、こんな具合に調べていたら凄く不安になってきました。大丈夫か?フォレスター。いや、ダメだ!早く洗って差し上げなければ!!
ってことで洗車してきました。
隙間に入りこんだ融雪剤を完全に洗い流すことは難しいとは思いますが、下回りをサーっと洗い流すだけでも違うでしょう。違うと思いたい。可能ならリフトで上げて洗い流してあげたい。でも、もちろんそんな設備なんてありませんから、できる限りしゃがみ込んで下回りをひたすら洗い流しました。
ふう。これで一安心。
でも、これに懲りずにまた雪道ドライブ行こう。
走行距離:70,560Km
ごあいさつ
初めまして。keiです。
ドライブの記録と所有する車、カメラなど趣味的なことを綴っていければと思います。
あとは文章を書く練習も兼ねていることはここだけの話です。
さてさっそくですが、一昨日ドライブに行ってきました。
年末年始は実家の引っ越し作業が忙しく、なかなか初詣に出かけることができませんでした。
ようやく引っ越し作業も落ち付いてきたので、だいぶ遅れましたが改めて初詣に来た次第です。
実家がある栃木県宇都宮市からは日光湯西川を過ぎ、南会津、下郷を経てたどり着く約3時間半の道のりです。
田んぼや山には雪が見られますが、道路には目立つ積雪はありませんでした。
スリップの心配はなく、安心して走ることができました。
御朱印をいただき参拝。
以前お参りした母からは、名物にゃんこがいると聞いていたのですが…この日は残念ながらお目にかかれず。
この雨の中(とはいっても小ぶりの雨です)どこで雨宿りしているのやら。
またいずれお目にかかれる日を楽しみにしております。
このタイプのストーブを見ると懐かしくなります。
冬の道場でみんなでストーブを囲んだのが今となってはいい思い出ですね。